データ入力の仕事は大変か
どんなときに、“たいへん”?
個人差があるかと思いますが、データ入力で“たいへん”と感じる要素としては、体力的なもの、そして精神的なものが挙げられると思います。
パソコンを使っての長時間に渡る仕事が苦手というひとは、大変だと思われるかもしれません。あとは、細かい仕事が苦手、正確さが求められる仕事が苦手、速さが求められる仕事が苦手、単調な仕事が苦手、など・・・・・・。
ちなみにわたしは、上記において、速さが求められる仕事が苦手、でしたが、今では、どれだけ早くできるか、とスピードアップすることの楽しさを知りました。
わたしの経験上・・・・・・
特定のソフトを使って、それに従って入力するだけでも、手順を間違えて二度手間になってしまったり、あるいはデータを削除してしまったり、どこまで入力が済んでいるかわからなくなってしまったり、という問題が起きます。
しかし、ある程度は、慣れによりカバーできます。慣れてくれば、そのようなミスも減り、“たいへん”と感じることも少なくなってくるでしょう。
エクセル、アクセスを使ってデータの入力を行っていた際は、やはりそれらのソフトを理解するまでが、それこそ本当に“たいへん”でした。特に、初めて使うひとにとっては、とても難しく感じられるソフトだと思います。
わたしは文系で数字が苦手なタイプなので、“関数”などという言葉が出てきたときに、もうこれはお手上げだと思ったものです。しかし、ここで克服しておけば、仮に後で違う職種に就いたとしても、きっと何かの役に立つだろうと思い、勉強する決意をしたのです。今のところ、その決意は正解だったと思います。
とても苦手だったエクセルの面白さを知り、使いこなせるようになったのですから! 今では、他の様々な業務、またプライベートでも、大活躍です。
どんな仕事でもそうですが、“たいへん”と思うことは簡単。そしてその“たいへん”、を“面白い!”に変えることができれば、その仕事も楽しめると思いませんか? そう、わたしがエクセルを克服したように・・・・・・!
しかし、どうしても目や肩、腰などに負担がかかってどうやっても対処しきれない、という場合や、どうしても自分に合っていないと思うなら、考えた方が良いですね。適材適所、向き不向きという言葉があるのですから。
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